ものづくり補助金 第17次公募要領の説明と口頭審査について

(文字起こし)

 皆さんこんにちは。え、今日はですね、今行われているものづくり補助金の第17次公募、えっとこれについてあの公募要領に沿ってちょっとご説明をさせていただこうと思います。公募要領ぜひお手元に準備して、ご覧いただければと思います。それではあのここから先、画面共有させていただきます。

 えースケジュールということで、この画面、ご覧になられますでしょうか?とりあえず公募開始、12月27日からということで公表が、ようやくこれされております。で、受付開始はええと12、あすみません、2月13日から開始ということで、あの3月1日が申請締め切りになっております。でまあ、応募しますと、審査が始まるわけですけれども、ええ、今回ちょっと特徴的な工程が入ることになっております。この口頭審査というこのマウスのポインターのところ、ご覧になられますでしょうか?まあ、これ、ちょっと後ほど詳しくええとご説明をさせていただこうと思っております。まあ、今回あの今までにはなかったこの口頭審査という課程がえっと、これどういうものかって言いますと、えっと補助申請額が一定規模以上の方についてえっと、まあリモートで口頭審査が行われるというふうになっております。あの後ほどちょっと詳しくご説明をさせていただきます。

 でまあ、簡単に申請枠などをご説明させていただこうと思います。こちらのページですけれども。えっと今あの公募が実施されてますのが、この赤枠で囲われております省力化枠と。まあこれ、オーダーメイドで組める枠ということなんですが。えっと省力化枠だけ公募が開始になっております。その他、あの製品サービス高付加価値化枠とか、グローバル枠っていうのも一応設定はされてるんですけど、今回、これらについては、まだ公募はあの開始されていない。省力化枠だけ開始された。いう状況になっております。でえっと。まあ、今回の公募に応募された事業者の方については、あの第18次締切の公募には応募できませんので、まあご注意くださいというふうに書かれております。

 まああの補助対象経費の説明ですとか、補助対象外経費の説明ですとか、まあそのあたりはちょっとあのまあ、従来と変更が大きな点はないかなと思います。あのよくご覧に皆様で、なっていただきたいんですが。えっと、あ、特に補助対象外経費、まあ一応説明しておきましょうかね?19ページご覧いただきたいんですが。えっと補助対象外経費。まあ、これ、従来からも書いてあったんですけど、再生エネルギーの発電を行うための発電設備及び当該設備と一体不可分の附属設設備と。まあこれ、何のことかって言いますと。まあ、要はソーラーパネルなどは、まあ、これは補助対象外ということで申請はできません。あと、あの自動車と車両の購入費、修理費、車検費用についても補助対象外というふうに明記されております。まあ、これあのよく聞かれるんですが、まあ、残念ながら、車両は対象外ということになっております。でまぁ、あと他のところもえっと、まあ皆様でも読んでおいていだきたいんですが。

 ええ、まあ、それではあの先ほどの特徴ということで、今回から導入される口頭審査についてちょっとご説明させていただこうと思います。31ページですね。ご覧いただいて。まあ6の2口頭審査。ここに詳しく書かれております。まあ、申請額が一定規模以上の申請を行う事業者様を対象に、オンラインで実施というふうに書かれております。で、審査期間は4月1日から4月12日の間でやるということで。方法につきましては、オンライン(Zoom等)にて実施しますということで。Zoom等を使ってやるということが謳われております。で、時間は一事業者15分程度っていうことです。審査中はまずカメラをオンにしていただかないといけない。あと、上半身を写してもらうということが書かれております。あと音声は録音するっていうことも書かれております。通信環境についてはえっと、途切れないよう環境を整えていただく必要があるということですね。で、留意事項に公平公正な審査を行う観点から審査員及び事務局はカメラをオフにして審査しますと、いうことのようです。ですので、皆さんからはえっと審査員や事務局の方の姿は見えないと。向こうはあのカメラをオフにしてますので、こちらから見ることができないんですが、ただあの皆様についてはえっと、先ほどちょっと飛ばしてしまったんですけど、審査中はカメラをオンにしていただき、上半身を映してもらう必要があると書かれてますので、皆様カメラをオンにしなきゃいけないという状況になりますので、えっと、皆様の姿は審査員からは見られている。そういう環境で審査が行われる。いうことが書かれております。口頭審査につきましては、以上のような形で進められることになっております。

 まあ、ちょっとここから先はあの宣伝になるんですけども。まあ、弊社ではものづくり補助金ランディングページというのを、実は作っております。ちょっと今、画面共有で、出させてもらいます。一旦ちょっと共有停止にします。でもう一回画面共有します。出ました。えっとアドレスはGXF.GR.JP/もの補助と打っていただくと出てきます。もうこれ、あの第17次の内容に。もう対応した内容に書き換えております。もの補助が大幅刷新!省力化まあこれはえっとICT、IоT、AI、ロボット、センサーを活用してトランスフォーメーションをしましょうというあの内容になっておりますで。まあ(システムは)オーダーメイドで組むことができます、いうことです。まあ、弊社であれば口頭審査も恐れる必要なしと書いてあるんですが。あの弊社にご依頼いただいているお客様については、ヒアリングの段階からZoomを使って皆様とやり取りをさせていただきますので、弊社とのやり取り自体がもう予行演習になっていると考えていただいて構いません。ですのであのまあ、普段通りやっていただければ。特にあの口頭審査を、過度に恐れる必要はないかなというふうに考えております。あのこれ、お時間のある時で構いませんので、下の方、いろいろ書いて情報提供ありまして書いてありますので。よかったらあのご覧になってみてください。ええ以上です。(ご視聴)ありがとうございます。

●ご案内
ものづくり補助金 弊社ランディングページ
https://gxf.gr.jp/monohojo/


 あすみません、あの先ほど口頭審査の説明のところで、一つあの飛ばしてしまったことがありますので、今ご説明させていただきます。えっと32ページのところですね。
 えっと、審査は、申請事業者自身、法人代表者等が対応してくださいと、いうふうに書かれております。でえっと事業計画書作成支援者、まあ経営コンサル、社外顧問等、申請事業者以外の方、についてはあの対応とか同席っていうのが一切認められていないと。いうふうにあの明記されております。ですのでまあ、この点、あのちょっとご留意をいただきたいなと。まあ皆様自身で審査については望んでいただく必要があります、いうことになっております。
 これだけちょっと補足させていただきます。

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