最近の雑感:ニュースの見方など

(文字起こし)

 はい。みなさんこんにちは。今日はですね。普段とはちょっと違ったスタイルでお送りしていこうと思います。補助金の公募情報とかをYoutubeでご案内していることが多かったかと思いますが。まあ、ちょっと8月入って、新たな公募がないと。閑散期に入ったと。いうところもありまして。雑談を含めて今日させていただこうかと思います。

 まずですね。宣伝。まあ、これどうでもいい宣伝ですけど。こちら弊社の補助金の業務特集ページ、それぞれになります。こちらに。なんと。なんと、広告が入りました。それぞれ全部入ってます。申請額ベースの累計額ということで。入りました。おめでとうございます。ありがとうございます。まあ、そんな形です。はい、どうでもよかったです。じゃあ共有終わりまして。

 あとYoutubeですよね。コンテンツ。あの弊社も一応、去年の9月開業して、去年のもう10月頃からYoutube一本目のコンテンツを撮り始めてきてはいたところなんですが。特に最近思うのが、あの例の都知事選後にものすごい勢いでこのYoutubeに新規に、新規参入。新規かどうかわからないんですけど。参入されてきている士業の先生方がものすごい多いな、というふうにあの肌感ですけど感じてます。

 で、タイムラインで流れてくるので、見ていて。あ、これ面白いなって見入ってしまってるものが幾つかあるんです。例えばですね。有名なあの永田町の司法書士の先生ですとか。弁護士法の解説とかされてる弁護士の先生とか。あと見たのは、ヤメ判で外銀出身をウリにされてる先生で、日経新聞の読み方っていうようなのを毎日アップロードされてらっしゃる先生もいらっしゃいました。この先生は特にあの、都知事選とは関係なくもっと前からアップロードされていらっしゃるので。都知事選とは関係ないと思います。

 その中でも、この日経新聞の読み方をアップロードされていらっしゃる先生のコンテンツ。結構こういうコンテンツの作り方もあるんだなとか。すごい勉強になってますね。

 まあ、日経新聞に限る必要はないんじゃないかなと私なんか思うんですが。新聞とか、新聞に限る必要もないと思う。新聞とかニュース。ニュースの読み方っていうのは、結構これ、私自身ももともと新聞とかニュースはもうライフワークとして相当長いこと見てきています。こういうコンテンツでもいいんだったら、自分でも作れそうかなとちょっと思ったんですけど。

 この先生、どんな先生かなと興味持ちまして。見させていただきました。どうも記者とか。新聞社系の記者とか。報道機関でもいいんですが。編集委員とか解説委員とか。あとジャーナリストとか。っていうご経歴は一切、そういうご経歴がない先生のようなんですけど。そういう形で新聞の読み方をYoutubeでアップされてました。

 これ、何が面白いかって言いますと。よくですね。一を聞いて十を知ると。まあ、なかなかこれ、難しいことだと思うんですけど。言われていることがあると思います。そこまでやらなくてもいいと思うんですけど。ワントピック。例えば一見出しでもいいと思います。何かニュースを一個見たらそれについて連想するニュースが複数ある状態になっておくと、これすごく面白い。こういう見方ができるようになるといいと個人的に思います。これあの私自身への戒めでもあります。そういうふうになれるように。ニュースを見る時もなるべくこう先入観を持たずにフラットに見る。というところがポイントかなと思ってます。結構ですね。新聞の読み方。これ需要あるかどうか分からないですけど。こんなコンテンツでも良ければ、本当に自分でもできそうだし、やってみたいなと思うところもあります。

 連想できるものが複数ある状態になっておくと何がいいかっていいますと。例えば新聞社。当然日経新聞も癖がありますし、その他の新聞社も当然癖があります。その他の新聞社でない報道機関ももちろんそれぞれカラーがあります。まあ、皆様、よくご存知だと思うんですが。で、とあるニュースが飛び込んできました。で、それを見た時に瞬間的に。どうも、これはうん?、どうもこれはクサいな。匂うなと。いうような。そういうのが分かってきます。匂うってどういう意味かって言いますと。どうもこれは誤報じゃないかっていう感触とかがわかってきます。あと、誘導したい。特に政治系のニュースですけど。誘導したい意図がある特集記事。まあそういうのも。どうも、これは誘導の意図がある観測記事じゃないかと。あのそういうのが分かってくるようになると思います。

 なかなか一を聞いて十を知るって難しいですけど。複数のチャンネルを持ち。あのチャンネルも適当な、その辺のどっかの誰かのエックスの投稿情報とか。そういうのはやめたほうがいいと思う。情報収集する媒体については一応情報源は確固たる取材源があって、流されてる報道機関。新聞でなくてもいいとは思うんですけど。放送各社の、放送法の縛りがあるメディアでもいいと思うんですけど。そういう確固たる情報源であればいいと思う。そういうものをもとに、フラットに先入観を持たず流れてきたニュースを裁く。これなかなか難しいんですけど。

 これできるようになりますと、本当、世論調査とかもフラットに普段ニュースを見ていると世論調査結果を見なくても、なんとなく結果がわかるようになってきます。本当に難しいところだとは思うんです。そういうのもあります。なかなかこれ、やろうとすると難しいんですけど。私自身もできてるか常に自問自答しながらです。需要があればやってみるかもしれません。乞うご期待。まあ、本当にやるかどうかわかりません。

 そんな形です。今日のところは以上になります。無駄なYoutubeにお付き合いいただきましてありがとうございます。今後もご視聴よろしくお願いします。以上です。

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