戦国時代が産んだ三英傑、信長、秀吉、家康。この英傑に学ぶ戦略と題して、地元の行政書士会主催の恒例新春の講演会があり、お馴染みの小和田哲男さんからお話を伺う機会がありました。
去年の大河ドラマどうする家康を見ていたので、時代考証とはどういう作業をするのか、脚色演出とのバランスの取り方でとても興味深く勉強になりました。
信長、秀吉、家康。この順番だったから、日本は南蛮のオランダやスペインに占領されずに済んだと。この順番でなかったら、今頃我々は日本語じゃなくてオランダ語を話していたかもしれないと聞いたときは衝撃でした。